【花見 2015】仙台のおすすめ穴場スポット

仙台といったらやっぱり牛タン！！ほどよい固さと噛みごたえのある牛タン！たれをつけたらとってもジューシーで、牛タン好きにはたまらない！！考えただけで、ビールを飲みながら目の前でジュージューと焼きながら食べたくなりますよね。仙台には、多くの牛タン専門店があるそうです。

仙台に観光にいったらまず牛タン専門店に行って、本場の牛タンを味わいたいですね！

 
さて、牛タンが名物の仙台は、3月だとまだまだ寒そうですが、仙台でのお花見シーズンは、4月上旬頃から始まるそうです。ちょっと遅めの仙台でのお花見を考えている方に、仙台のお花見スポット紹介しちゃいますね！

仙台のおすすめ情報

榴岡公園
仙台市街地の東にある榴岡公園は、約370本の桜が植えられています。開花シーズンには、日没から夜9時頃まで提灯が灯され、多くの市民が訪れるお花見スポットです。伊達家第四第藩主綱村公が桜等1000本を植えたことから始まり、文化年間の大火により半数以上の桜が焼失しましたが、昭和３年に昭和天皇御即位記念としてサクラ100本を植え、その後にも約270本の桜を植えたため、現在の桜の本数となったそうです。

 
三神峯公園
三神峯公園は、ソメイヨシノやヤエザクラ、シダレザクラなど、48種約750本と多くの種類の桜が植えられているため、4月上旬～5月上旬までの長い期間で花見を楽しむことができます。市内の公園の中では、一番桜の木が多く、桜の名所として知られています。園内には、芝生広場もあり、一年を通して仙台市民の憩いの場にもなっているそうです。

 
青葉山公園（仙台城跡）
仙台市博物館付近を終身に約480本の桜が咲き誇ります。復元された仙台城大手門脇槽もあり、歴史的雰囲気を感じながら花見を楽しむことができる素敵な場所です。

 
西公園
西公園は、明治８年に開園した市内で最も古い都市公園です。お花見シーズンには多くの花見客がが訪れる桜の名所。見頃には、様々なイベントも開催され、多くの人で賑わいます。
著名作家の彫刻、蒸気機関車やこけし塔などもあり、見所も多く、多くの市民にしたしまれている
市街地のメインストリートである定禅寺通、広瀬通、青葉通の突き当たりにある西公園は、市内屈指の桜の名所として有名。公園内には、伊達政宗が朝鮮から持ち帰ったとされる臥竜梅(がりょうばい)や芭蕉句碑、著名作家の彫刻、蒸気機関車やこけし塔などがあり、見所が多く市民に親しまれているんですって！

穴場情報など

最後に、仙台の穴場情報も紹介しますね！

岩切城跡
岩切城跡は、平坦地が数か所あり、ところどころに古木の桜があります。平日は人でも少ないのでお弁当を食べながら、ゆっくりと静かにお花見をすることが出来ます。

 
松森城跡公園
戦国時代に国分氏が居城したと伝えられている松森城は、標高70ｍの山城です。別名「鶴ヶ城」とも呼ばれ、現在は公園として整備されており、春にはお花見を、夏には森林浴が楽しめる場所として地域の人々に親しまれている公園だそうです。

 
寺岡の桜並木
道路沿いの桜並木として知られている南北にわたる寺岡緑地は、仙台市泉区寺岡にある道路で、桜が満開になると、車をとめて見とれてしまう人も多いそうです。素敵な桜並木、ちょっと遠回りしながら、寄ってみるのも良いですね♪

最後にまとめ

仙台も、沢山の花見スポットがあるんですね。みなさんも是非、仙台の美味しい牛タンを味わった後は、お花見も楽しんでみてください！！