父の日に送る花は?オススメの花を厳選!

毎年６月の第３日曜日は父の日。２０１５年は６月２１日（日）が父の日です。その日に大切なお父さんへお花を贈ってみるのはいかがですか？花を贈るというと「母の日」を連想する人も多いかもしれませんが、父の日にも花のギフトはあるんですよ！今回は父の日に送るおススメの花を厳選しました。

父の日に花を贈ろう！

・向日葵
【太陽のような温かいお父さん＝太陽のように咲く向日葵】という連想から向日葵を選ぶ人は多いです。向日葵だけの大きな花束も素敵ですし、向日葵をメインとして黄色やオレンジなどの花とアレンジした花束を作っても素敵ですね。向日葵には「あこがれ」や「愛慕」という花言葉があります。大好きなお父さんに贈るにはぴったりの花ではないでしょうか？

・バラ
気品あるバラの花は父の日定番の花です。バラは様々な色がありますが、父の日に好まれるのは白いと、幸福を表す色とされる黄色です。１本でも上品ですし、花束にしても素敵ですよね。白いバラは「尊敬」、赤いバラは「愛情」の花言葉があります。黄色いバラは「献身」という花言葉がありますが、一方で「嫉妬」や「別れ」を意味する花言葉もあります。暖かい幸せなイメージがある黄色ですが、花言葉を知っているお父さんには黄色い花束だけでは贈らないほうがいいですね。

・ユリ
こちらも気品のある花の代表ですね。ユリの花自体の花言葉は「子の愛」。父の日のための花ではないでしょうか。ユリにも様々な色があり、それぞれの色に意味があります。白は「威厳」、黄色は「陽気」そして橙は「華麗」です。ユリの花は香りが強いので、アレルギーや花粉症の人にはユリだけの花束は向かないかもしれません。花束のアクセントとしてユリの花を選ぶといいかもしれませんね。

・多肉植物
花束ではありませんが、最近人気の多肉植物もプレゼントには最適です。１つの理由としては枯れにくいことです。花束だとどうしても１週間ほどしかもちませんが、多肉植物は水やりを頻繁にする必要がありませんので手入れが簡単です。お店でも鉢植えされた可愛い多肉植物たちが販売されていますので、一度見てみてはいかがでしょうか。

・ブリザードフラワー
生花とドライフラワーの両方の特性を併せ持ったブリザードフラワー。水をあげる必要もなく、お花が長持ちするのでプレゼントには最適の花束です。

最後にまとめ

これまで父の日に花を贈る習慣がなかった方でも、今年は感謝の気持ちを込めて花束を贈ってみるのはいかがでしょうか？