義父に贈る！父の日の手紙の例文を公開！

年に１度の父の日。今年は６月２１日（日）です。プレゼントを用意したけど、何か手紙を添えたい、もしくは手紙を渡したいけれど何を書いていいかわからない方に父の日に義父へ送る手紙の例文をご紹介します。

父の日の手紙、義父に挙げる場合は？ポイントと例文をご紹介！

・手紙を書く際のポイント

お義父さんを書く際のポイントとして、「お義父さん」ではなく「お父さん」を使うようにします。理由としてはお義父さんというとかなり余所余所しくなるからです。毎年のイベントですので、長すぎる手紙を書く必要はありません。特にプレゼントと一緒に渡す場合は３～５文で十分です。手紙を書くときは、便箋ではなくメッセージカードを選ぶとスペースが余り過ぎず、またデザインもされているのでよいかと思います。特にワンポイントメッセージ（例えば「ありがとうお父さん」や「Thank you」など）が書かれているカードは感謝の気持ちも伝わるので更におススメです。

・手紙に盛り込まれると喜ばれる文！

手紙にいれると喜ばれる３つのポイントです。１つ目は、「いつもありがとうございます」などの感謝の気持ちを伝える言葉です。２つ目に、「これからもお元気で」や「あまり飲み過ぎないでくださいね」などの身体を気遣う言葉です。最後に「長生きしてくださいね」などの長寿を願う言葉です。ぜひ手紙の中に取り入れてみてください。

・例文をご紹介

例文①
お父さん
いつもありがとうございます。
これからも面倒をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。
お身体に気をつけて、長生きしてくださいね。

例文②
お父さま
感謝の気持ちを込めて父の日のギフトを贈ります。喜んでもらえると嬉しいです。
お身体には気をつけて、これからも元気でいてくださいね。

例文③
お父さん
いつも私たちを温かく見守ってくださりありがとうございます。まだまだ心配や面倒をおかけしてしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。お身体には気をつけて、夏に会えるのを楽しみにしています。

例文④
お父さん
ご無沙汰しております。お元気ですか。
父の日に○○（プレゼント名）を贈ります。
これからも元気でいてください。

例文⑤
日頃の感謝の気持ちを込めて、お父さんの好きな○○（プレゼント名）を贈ります。
喜んでいただけると嬉しいです。
お身体に気をつけて、これからもお元気で。

最後にまとめ

父の日にはプレゼントだけではなく、ぜひ一言お手紙を添えてみてください。プレゼントを贈る予定ではない人でも、一言父の日へ向けてお手紙を送ってみるのもいいかもしれません。