結婚式 スピーチ 喜ばれる5つのコツを公開!カンペはNG?

結婚式に出席することには慣れていても、スピーチを頼まれるといざ何を話していいかわからないものですよね。インターネットで検索をするとスピーチの書き方はのっていますが、実際に喜ばれるスピーチってどんなものでしょうか？今回喜ばれるスピーチのための5つのコツをご紹介します。

結婚式スピーチの喜ばれる5つのコツを大公開！

その①長すぎない！
よくいますよね。上司からのスピーチで進行の時間も気にせず長々と話す人。スピーチをしている方は気持ちよく話しているかもしれませんが、聞いている側からすると疲れるだけの地獄の時間です。早く終わらないかなと内心みんな思っています。そこでスピーチ時間は5分以内になるように構成をするといいです。ただ、あまりにも短すぎるとこの人はお祝いする気持ちがあるのか？と思われてしまうので要注意です。

会社紹介はほどほどに！
上司からのスピーチで多いのが営業をしにきているのか？！と思うぐらい長い会社紹介です。新郎新婦がどのような会社に所属しているかなどは司会者からも紹介があるのでわかります。結婚式は会社や新郎新婦が所属するチームの仕事話をするところではないので、ここを短くまとめ本来の祝いの言葉へうつると、スピーチを聞いている側を飽きさせることはありません。

過去を暴露しない！
これは主に友人代表のスピーチに当てはまりますが、たまに新郎新婦の過去の恋愛に関して暴露してしまう友人がいますが、絶対に喜ばれません。恋愛に限らず誰にでも知られたくない過去の１つや２つはありますよね。わざわざそれを結婚式で暴露する必要はありません。新郎新婦が傷つかない一般的で自分にしか話せないエピソードをスピーチに盛り込みましょう。

具体的な話題で関心をひく！
スピーチをするあなたが実際に結婚生活の上で先輩であれば夫婦円満の秘訣など、自分の経験から新郎新婦へ伝えられることを面白エピソードと一緒に伝えると一気に出席者の関心が引けるでしょう。例えば喧嘩になりそうなときは赤ちゃん言葉でしゃべるようにしています。そうすると妻は怒れなくなります。なので大喧嘩はしたことがありません。…など少し変わったエピソードはスピーチを面白くします。

自分にしか話せない話題の選択！
これは友人にしても上司にしても、自分と新郎・新婦との間のエピソードを紹介することが大事です。特に会社の上司の人で「～らしい。～と聞いている」では赤の他人がスピーチをしているようなものです。

最後にまとめ

大事な式のスピーチなのでカンペを用意しても大丈夫ですが、事前に少し練習をしできる限りカンペをみずに祝辞は述べるようにしたいですね。また、披露宴はどうしてもお酒が入ってしまいますが、酔っぱらいのスピーチほど聞き苦しいものはありません。スピーチ前はできる限りお酒を控えましょう。