神宮花火大会 2015年の穴場スポットと日程、チケット情報はコチラ!

東京の花火大会の中でも規模の大きな花火大会として神宮外苑花火大会は知られています。去年は2020年のオリンピックに向け国立競技場が使えなくなってしまうということで話題になりましたよね。競技場は使えなくなりましたが、花火大会がなくなるわけではありません。今回はチケット情報や日程予想など神宮外苑花火大会についての情報をお届けします。

2015年の神宮外苑花火大会の穴場ポイントをご紹介

・神宮外苑花火大会
日刊スポーツが主催する花火大会です。毎年野球の試合との関連で日程発表が遅めです。（残念ながらまだ今年も正式発表はされていません。

目安としては5月下旬～６月上旬頃発表予定。）ここ数年は８月の第3土曜日に開催されているので、問題がなければ今年も8月15日頃だと思われます。

花火大会の前日には前夜祭も行われているので、２日間にわたって楽しむことができます。打ち上げ時間は毎年決まって19：30～20：30です。

花火の前にはお笑い芸人や人気歌手らによるイベントも行われます。そのイベントを見るためには有料席を購入する必要があります。

有料席は、神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式野球場、神宮外苑絵画館前、東京体育館敷地内、国立西テニスコートそして明治公園チャリティ広場の７つです。（と興体育館敷地内と国立西テニスコートはイベントなし）去年は6月中旬ごろから販売が開始されましたので、こちらもHPを要チェックですね。

・有料席が取れなかったときに行くべき穴場ポイント

有料席が取れるのが一番いいですが、毎年人気ですしそれなりにお値段もします。イベントは見られなくても花火は穴場スポットから楽しみたい方におススメのスポットをご紹介します。

○明治公園周辺
場所によっては木々で遮られてきれいに見ることができないかもしれませんが、打ち上げ会場から近いので場所とりをうまくできればダイナミックな花火を楽しむことができます。穴場ですが早めのお出かけが必須です。

○東京タワーの展望台
定番の観光スポットである東京タワーから花火を眺めるというのはなかなか贅沢ですよね。この日は花火目当ての観光客も多いので早めに出かける必要はありますが、遮るものは何もないので迫力ある花火を楽しむことができます。

○新宿NSビル
無料展望台がある高層ビルで打ち上げ会場に一番近いのは新宿NSビルです。無料展望台はやはり混み合ってしまいますが、29階に花火を見ながら食事が楽しめるレストランもありますので、デートにはおススメの場所です。

最後にまとめ

GWも終わり、夏もいよいよ本番です。花火を見ながら夏の思い出をたくさん作ってくださいね。